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鬼塚司法書士ブログ
過払い交渉前の無意味なやり取り
担当 「履歴、どこまで出しますぅ?」
司法 「全部でお願いします(怒)」
担当 「やっぱりそうなっちゃいますぅ?」
と、毎度ふざけたやり取りをしてくる、某消費者金融の一言に不覚にも笑いそうになりました。
「仙台の方がちょーし悪くて.2万んで(4%位)」
(仙台の方ってなんだよ!)
毎度の無駄なやり取り
本当やめて貰いたいものです。
電気代半額
残債がある債務整理の依頼者に対し、「生活費のこの辺は削れませんか?」と伺うことがあります。
しかし、光熱費について伺ったことはありませんでした。
削りづらいだろうし、そもそも、そんなに効果がある(借金の支払いに充てられる)とは思えないからです。
意外と削れるものですね。
この電力不足で、エアコン始め、色々な電化製品を我慢し、コンセントを抜きまくっていたら、先月の電気代が、半額になってました。
今後、要チェック‥なのかもと思ってしまいます。
後見相談
午前中は、リーガルサポートの電話成年後見相談の担当でした。
珍しく(笑)、多くのお電話を頂き、盛況でした。
有難うございました。
珍しく(笑)、多くのお電話を頂き、盛況でした。
有難うございました。
被告代理人
「イチから○○資料を提出したいので2カ月ほどお待ち頂きたいのですが‥」
法廷での被告代理人の一言
完全に時間稼ぎ
本人訴訟で何も言えず。
傍聴席から叫びたかった。
『その証拠は、主要事実に関連するのか?』
苦しい準備書面
ある過払い訴訟にて
一連計算に対する被告の分断の根拠
「契約当初の利率と分断後の利率が違う! だから別契約のはずだ!」
とのこと。
(そりゃ15年も取引してれば、(当初の)利率も変わってくるでしょ。)
苦しい答弁を伺うことが出来ました。